大淀町商工会番茶プロジェクトの概要

大淀町商工会番茶プロジェクトの概要
2018.1.23|ブログ

奈良県吉野郡大淀町は基幹産業として古くより商業が地域雇用に重要な役割を果たしてきた。

伝統的産業の梨とお茶という一次産業も古くから行われている。

中増地区の『番茶』は、生産者の努力で東京などでも認められ、

江戸時代以前より生産されてきた中増のお茶が秘める存在力は高く、

当町でもっとも有効な地域資源といえる。

 

 

古都ならの雅やかさな似合う『煎茶』に対して、番茶は吉野の里が持つ『里の美しさ』を想起します。

『茶がゆ』という食文化を生み出した大和地方から『番茶』を中心とした

『食』と『文化』を発信できればと考えております。

 

 

 

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